女子大生が思うこと、思い出すこと

もう大学4年生なんだぁ〜

正直者が馬鹿を見る??

自分の将来についてよ~~く考えなければならない時期(ただ就職活動をしているだけなんですが(笑))でありまして、本当によく将来のことや社会のことを見つめ直しています。

漠然と自分のやりたいことだったり、自分の強みが活きるような働き方だったり、考え出すときりがなくて、20数年間の人生での決断にしては酷だなぁなんて甘えた考えをしています(笑)

 

そんなこんなですが、

私は就職活動を通して、終えたころには「決断力」の大切さを学んだと言っている未来が見えます。

 

先日、企業の方と面談をしていた際に、内定や承諾などの私には縁遠かったワードが出てきて、いざ御社で働きたいと口にしようとしたら、ある種の恐怖心が芽生えました。働きたいと心から思う会社しか選考を受けていないので、働きたいはずだし、何より内定に近づくなんて、とーーっても嬉しいはずなのに、すんなり口から言葉が出てこなくて、面談を終えた後に無性に悲しい気持ちになりました。

自分がこれから先働く場所の選択が間違っていないかなとか、早まってないかなとかいろいろな不安が出てきた結果だと思いました。

だからどの会社とお話していても、同じような返答をしてしまっていたと思います。

 

まったく、アホですね、わたし(笑)

 

よく就職活動は「正直者が馬鹿を見る」と聞くことがありますが、私は自分の気持ちにすでに馬鹿正直なので(笑)、馬鹿を見そうですが、納得のいくような形で就職活動を終えられたらうれしいなと思います。

それに、自分の決断が正しかったんだと思えるようなタフな精神で、今まで通りのんびりやっていきたいなぁと思います。