女子大生が思うこと、思い出すこと

もう大学4年生なんだぁ〜

いつだってそばにいる、いてくれてる気がする

先日はおじいちゃんの命日でした。

私が高校3年生だったので、5年前くらいになりますね。

 

その日わたしは、予備校で自習していたのですが、

なんか鼻水が止まらなくて風邪ひきそうだったので、お昼くらいに

おうちに帰ってきました。

そして、お兄ちゃんの大学の友達が家に泊まりに来ていて、

パパは、海外出張していました。

 

夜ご飯を楽しく食べた後に、おばあちゃんから急に電話があって、

ママが、まさに着の身着のままで家を飛び出て、

タクシーで一時間ほどかけて病院まで駆けつけたのを覚えています。

 

お兄ちゃんの友人には、なんだか暗い雰囲気にするのも申し訳なくて、

ママが夜家を空けていたことも黙っていました。

高校生なりにベストを尽くしたかったんだと思います(笑)

 

パパは翌日、帰国し、

叙々苑のお弁当を買ってきてくれました。なんだかよく覚えているものですね(笑)

 

父方のおじいちゃんは既に亡くなられていたのですが、老衰だったので突然のことでした。

 

しかし、母方のおじいちゃんは、病に倒れ入院生活をしていて、

どんどんやせ細っていく姿を見ていました。

 

そのようなおじいちゃんに、向き合うことが怖かったのかなぁ、、

なんか今思うと、何をしてあげられたんだろうって、、

あれだけ私のこと可愛がってくれたのに、なにか恩を返すことはできたのかなぁって

 

思う日々です。

 

おじいちゃんは、たくさん私たち孫のことを可愛がってくれて、

いろんなところに連れて行ってくれて、大好きでした。

寡黙だけど、愛情が良く伝わりました。

 

おじいちゃんと、

お酒が一緒に飲みたかった!ゴルフがしたかった!!

いろいろなことを想う日々です。

 

でもそれだけ、いつも近くにいてくれているんだと思います。

ゆっくり、お空で休んでね。

 

大好きだよ、おじいちゃん(^▽^)/